Googleアカウントの年齢を間違えてしまったときの対処法

みなさんはGoogleアカウントを持っていますか?実は13歳以下の場合はアカウントを持つことができないので作るとアカウントが無効化されてしまうのですが、今回はその復旧方法をお伝えしようと思います!


 

Googleアカウントを新規作成するときや、アカウントの個人情報設定などから生年月日を変更することができます。

そこで設定された生まれた年で年齢を計算するので、その場面で13歳以下の年齢にしてしまうとブロックされてしまうんですねぇ(日本の場合は13歳以下はダメと決まってるらしいです)

 

 

ブロックされると14日間の猶予の間でこの後どうするのか選択肢がいくつか出てくるのですが、

  • Googleにクレジットカード情報を送ってそれで年齢を確認する(一番速いらしい)
  • 政府がだした年齢を証明できるようなものの写真を撮ってGoogleに送る

 

この二つだと、13歳になったばっかりの人とかが、

「クレジットカードを持ってないし、証明できるものもない!」

という状況になるわけです、、、

 

ですがご安心ください!ちゃんと復旧できる方法はあります!

(ただしかなり長期戦になるのでご注意を。一日とか二日とかではできません。)

 

Googleには「ファミリーリンク」という機能がついているんですね。

 この機能は保護者が子供のアカウントの管理をしたり、制限をかけたりできる機能のことなのですが、ファミリーリンクを使用した状態では13歳以下のアカウントもブロックされずに済みます!

 

 

方法は簡単です!

ここからはアカウントを二つ作るので、ブラウザを二個用意するかプロファイルを分けるかした方が便利で楽だと思います。

  1. まず新しくGoogleアカウントを20歳以上の年齢で作成します。
  2. ブロックされた側のアカウントで「保護者の人を呼ぶ」みたいな感じのやつを押してください。
  3. ファミリーリンクを画面の指示に沿って連携させます。(保護者として作ったアカウントでログインとかいろいろしたはず)

以上です!これで一応使うことはできるようになったのですが、Googleの様々なサービスが使えなかったり、制限がかかったりして正直使いにくいです。 (例えばYoutubeのチャンネルを立てられなくなるとか。すでにあっても非公開にされます)

 

ということでファミリーリンクではなく通常のアカウントに戻す方法も教えます!(これが時間がかかるやつです)

 

実はファミリーリンクは13歳を超えるとメールが来てこのあとどうするのかみたいなものがくるので、そこでファミリーリンクから独立させることができます!

 

年齢は子供に設定されているアカウント側からは設定できません。保護者の方で設定をします。

Googleアカウントのページから

 

情報の共有

ファミリーリンクの子供アカウントを選択

個人情報から生年月日を選択

 

ここで月と日付を明日にします。年をできるところまで低く設定します。

実は生年月日の設定は13歳を超えることはできないので、できるところまで年を低くしなくてはいけないんです。

 

ここで気づいた人もいるかもしれないですが、日付が変わるまで待ちます。

そうすると、年が一つ増えたことになります。(時間がかかる理由分かった?)

ということで12歳になるまで毎回、次の日付にして年をできるだけ低くすることをします。

 

そうするといつか年を変更できなくなってしまうときがあるのですが、その時は12歳になっているということです。(多分)

 

そこで年はそのままで、誕生日を今日から2日後ぐらいに設定します。

(なぜこれでできるのかはよくわからないけど)

 

そうすると忘れたころに、誕生日を迎えてメールが来ています!そこから画面の通りに進めていくと解除することができます!

 解除方法はこのサイトが分かりやすいです!

 

というわけで解除方法を教えていきました。皆さんも年齢とか生年月日とか登録するときとか気を付けてね!

 

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コメント: 1
  • #1

    島谷信広 (水曜日, 12 6月 2024 12:35)

    Googleアカウントときたら







    興口動画